大阪支社/照明部Lighting

関西エリアの拠点として、
照明のエキスパートたちが
活躍している大阪支社

機材管理部門が独立していないため、機材の扱いから照明に関するあらゆる知識・技術を習得できます。
大阪駅からアクセスが良好なオフィスは2フロアで構成されており、仕事に集中しやすい環境です。
また少数精鋭な環境は幅広い経験・早期の成長を実現しています。

主な業務内容

  • 1
    照明プランニング
    イベントの内容や演出に応じて、使用する照明機材やその配置を計画します。舞台監督や演出家と打ち合わせを行い、要望に合わせた心に残る照明デザインを考えます。
  • 2
    機材のセッティング
    照明機材の搬入、設置、調整を行います。これには、スポットライトやムービングライトなどの照明器具の配置や、必要に応じた配線作業が含まれます。
  • 3
    本番オペレーション
    イベント当日は、照明卓を操作し、シーンの進行に合わせて照明を調整します。音楽のリズムや演出に応じて、照明の色や強度を変えることで、視覚的な演出を行います。
  • 4
    撤収作業
    イベント終了後は、使用した照明機材の撤去や整理を行います。安全に機材を取り扱うための知識と技術が求められます。

1日の流れ

  • 8:45
    現場入り

    集合したら、照明スタッフ全員で照明図面を見ながら仕込みの確認や当日のスケジュールを打ち合わせます。

  • 9:00
    搬入~準備

    照明機材を搬入し、灯具を吊り込むための準備をします。
    灯体にはハンガーを付けたり、必要なケーブルや変換を準備します。

  • 10:00
    仕込み作業

    バトンやトラスに図面の指示通りに機材を設置していきます。照明の吊り位置に注意し、配線作業も同時に行います。配線は見た目にも気を付けながら、綺麗に仕上げます。バトンを上げる前に回路や動作チェックをして問題がないか確認します。

  • 12:00
    昼食

    現場ではお弁当を用意されていることが多いです。

  • 13:00
    ステージ仕込み

    ステージの造作などができたらステージ周辺に置く機材を仕込みます。

  • 14:00
    シュート

    仕込みが完了したら、照明のシュートを行います。ブリッジやシーリングなどは高い場所に上り、実際に照明を触って角度など決めます。直接触れない時は 竿で向きを変えたりと、技術が必要な作業もあります。 オペレーターは専用の卓で動作確認やポジション取りを行います。

  • 15:00
    リハーサル

    リハーサルでは、演出内容に合わせてシーンに応じた照明の調整をリアルタイムに行います。要望に即座に答えられる対応力と技術が必要です。

  • 17:00
    本番

    本番が始まると、オペレーターは照明卓でシーンに応じた明りを再現します。
    実際に全身で操作するピンスポットなどは臨機応変にステージに対応することが求められます。

  • 20:00
    撤収

    本番が終わると、撤去作業に入ります。ケーブルの数なども数え、綺麗に機材を梱包し、搬出します。

役割

  • 照明プランナー

    イベントのイメージや照明のオーダーを聞き、照明プランを考え表現します
  • 営業

    クライアントなどの関係者と現場担当者を円滑に連携し、調整などを行います
  • チーフ

    現場で指揮を取り、作業を安全にスケジュール通りに進めます
  • オペレーター

    照明のシーンを卓を用いてプログラムします
  • アシスタント

    図面を確認し必要機材を準備したり、現場で仕込みやすいようチームに指示を出します

キャリアプラン

1~2年目
アシスタント
ステージスタッフ
PINスポットオペ
2~5年目
オペレーター
アシスタント
小規模現場プラン
オペレーター
5年目以降
プランナー
オペレーター
大規模現場プラン
オペレーター

Our Business 事業紹介

照明部
照明部

照明部 Lighting

音響部
音響部

音響部 Audio

配信部
配信部

配信部 Streaming

ホール管理
ホール管理

ホール管理 Hall

システム開発
システム開発

システム開発 System development

システム管理
システム管理

システム管理 System management